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100年の時を刻み、 |
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文化財及び員数 |
旧三潴銀行本店 一棟 |
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所在地 |
大川市大字向島2367 |
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所有者 |
株式会社 MIZUMA |
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構造 |
煉瓦造モルタル塗り |
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階数 |
2階建(内部吹き抜け) |
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建築面積 |
180u |
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指定年月日 |
平成3年9月19日 |
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この建物は、明治42年(1909年)10月に煉瓦造2階建、建坪54坪、延べ床76坪の明治洋風建築「三潴銀行」として建築されました。設計者及び施工者については不明ですが、棟梁は福岡県指定文化財「旧清力酒造株式会社事務所」(現在の大川市立清力美術館)を建てた中古賀の名工筬島傳太郎、石工は上方から呼んだといわれています。 現在の所有者である株式会社MIZUMAが事業主体となり、建築後100年が経過する平成21年3月から同年9月にかけて、広く市民に開かれた文化遺産として保存活用を図るため文化財の保存修復工事が実施され、同年10月より「三潴銀行記念館」として開館、隣接建物も展示場としてリニューアルされ九州貨幣博物館として一般公開されています。 |
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この建物の構造は、一見、鉄筋コンクリート造のように見えますが煉瓦造です。外壁は、煉瓦壁の表面を塗下地とするモルタル塗で彫込み水平目地をつけた石造りを模した人造石左官仕上げ、下層部の腰壁には横長矩形の徳山産御影石が積まれています。 |
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建築内部の空間構成では、1階は明治後期の銀行建築の基本的空間要素である営業室、客溜り、控室、応接室、倉庫、そして金庫が配列され、2階には重役室と会議室が設けられていました。営業室と客溜りを仕切っていたカウンターは残っていませんが、カウンターの痕跡は残っています。 各室の内装にはケヤキ材を贅沢に用い、天井にはドイツ製の厚い鋳型(イガタ)打ちブリキを使い、ペチカ(暖炉)には大理石やイタリア製タイルを使ったハイカラな建物で、この建築が地域における新しい建築文化の創造と洋風の建築技術を構築するうえで、大いなる役割を果たしたことが想像されます |
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【1F応接室】 天井には、創建当時の金属製打ち出し天井が残っています。 |
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| *当文化財は、(株)MIZUMAにより所有・管理されています。 | |
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(株)MIZUMA |
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